BringWindowToBottom
BringWindowToTop
CreatePersonaWindow
DestroyPersonaWindow
IsPersonaWindowExists
MinimizePersona
RestorePersona
|
boolean BringWindowToBottom( string winname )[3.00以降] |
| 機能 | ウィンドウを最背面に移動します. | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 引数 |
|
||||
| 戻り値 |
|
||||
| 説明 |
常に手前に表示モードの状態によって以下の様に振舞います.
同一キャラクターのウィンドウは,指定したウィンドウと一緒に背面に移動します. |
|
boolean BringWindowToTop( string winname )[3.00以降] |
| 機能 | ウィンドウを最前面に移動します. | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 引数 |
|
||||
| 戻り値 |
|
||||
| 説明 |
常に手前に表示モードの状態によって以下の様に振舞います.
同一キャラクターのウィンドウは,指定したウィンドウと一緒に前面に移動します. 処理対象のウィンドウをオーナーにもつウィンドウは,処理対象のウィンドウよりもさらに前面に表示されます. ウィンドウのオーナーについてはCreatePersonaWindowを参照してください. |
|
boolean CreatePersonaWindow( |
| 機能 | 新しいキャラクターウィンドウを作成します | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 引数 |
|
||||
| 戻り値 |
|
||||
| 説明 |
winnameで指定した名前で新しいキャラクター表示用ウィンドウを作成します.
ウインドウは吹き出しウィンドウを伴って作成されます.このウイ
ンドウに対してキャラクターグラフィックの表示,Talk等の処理を行う
場合はLoadBitmapW等のキャラクターウィンドウ対応関数を使用します.(必ず関数名の後半部分にWが付きます) 新しく作成したウインドウに対するイベントはRegisterMouseUpFunction関数等でイベント発生時のコールバック関数を登録することで,取得することができます. 作成したウィンドウに対するスタイルは下記のプロパティツリーに 対して行います.指定可能なスタイルは従来の Vendor\\VdConfig\\MainWin,Vendor\\VdConfig\\MsgBoxと同じで す.
Vendor\\VdConfig\\(ウィンドウ名)MainWin
Vendor\\VdConfig\\(ウィンドウ名)MsgBox
このプロパティツリーが存在しなかった場合は,自動的に作成しま
す.
Ver.3.00から,owner引数でウィンドウのオーナーを指定できるようになりました.
|
|
void DestroyPersonaWindow( string winname )[2.00以降] |
| 機能 | キャラクター表示用ウィンドウを破棄します. | ||
|---|---|---|---|
| 引数 |
|
||
| 戻り値 |
なし |
||
| 説明 | ウィンドウ作成時にCreatePersonaWindowに指定したウィ ンドウの名前を指定し,ウィンドウを破棄します. |
|
boolean IsPersonaWindowExists( string winname )[2.00以降] |
| 機能 | ウィンドウの存在を確認します. | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 引数 |
|
||||
| 戻り値 |
|
||||
| 説明 | winnameにはCreatePersonaWindowに指定したウィンドウ の名前を指定します. |
|
void MinimizePersona( ) |
| 機能 | キャラクターを最小化します. |
|---|---|
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
なし |
| 説明 | キャラクターを最小化し,タスクバーまたはタスクトレイに格納します. 既に最小化状態にある場合は処理を行いません. |
|
void RestorePersona( ) |
| 機能 | キャラクターを元のサイズに戻します. |
|---|---|
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
なし |
| 説明 | キャラクターを元のサイズに戻します. メニューの[元のサイズに戻す(R)]を選択した場合の処理と同じです. 既に表示されている場合は処理を行いません. |