環境操作関数

ClearDustBox
ClearRecentFileList
ExecuteScreenSaver
RebootWindows
SetPersonaPositionX
SetPersonaPositionXW
SetPersonaPositionXY
SetPersonaPositionXYW
SetPersonaPositionY
SetPersonaPositionYW

int ClearDustBox( )

機能	「ごみ箱」の内容を空にします．
引数	なし
戻り値	0 成功 -1 関数の使用許可が無い -2 既に空のごみ箱を空にしようとした

int ClearRecentFileList( )

機能	「最近使ったファイル」のリストをクリアします．
引数	なし
戻り値	0 成功 -1 関数の使用許可が無い

void ExecuteScreenSaver( )

機能	Windowsで設定されたスクリーンセーバーを起動します．
引数	なし
戻り値	なし
説明	Windowsで設定されているスクリーンセーバーを起動します． 返り値はありません．

int RebootWindows( )[1.50以降]

機能	Windowsを再起動します．
引数	なし
戻り値	説明を参照
説明	Windowsを再起動します． 処理の前にはShutDown標準アクションが実行されます． ユーザからの操作によって[スタート]-[Windowsの終了(U)...]- [電源を切れる状態にする(S)]を行った場合と同様の処理を行います． 成功すれば，0を返します． キャラクターがこの関数の使用を許可されていない場合は，-1を返します． NTで，ユーザにこの関数の使用許可がない場合は，-2を返します．

void SetPersonaPositionX( 　　int pos )

機能	キャラクターのX座標をスクリーン座標系で指定します．
引数	pos X座標
戻り値	なし

void SetPersonaPositionXW( 　　string winname, 　　int x )[2.00以降]

機能	処理対象のウィンドウを指定可能なSetPersonaPositionX関数です．
引数	winname ウィンドウ名(CreatePersonaWindow関数で作成したウインドウ名．""で標準のウインドウ) x X座標
戻り値	なし
説明

void SetPersonaPositionXY( 　　int x, 　　int y )

機能	キャラクターの表示位置をスクリーン座標で指定します．
引数	x X座標 y Y座標
戻り値	なし

void SetPersonaPositionXYW( 　　string winname, 　　int x, 　　int y )[2.00以降]

機能	処理対象のウィンドウを指定可能なSetPersonaPositionXY関数です．
引数	winname ウィンドウ名(CreatePersonaWindow関数で作成したウインドウ名．""で標準のウインドウ) x X座標 y Y座標
戻り値	なし
説明

void SetPersonaPositionY( 　　int pos )

機能	キャラクターのY座標をスクリーン座標系で指定します．
引数	pos Y座標
戻り値	なし

void SetPersonaPositionYW( 　　string winname, 　　int y )[2.00以降]

機能	処理対象のウィンドウを指定可能なSetPersonaPositionY関数です．
引数	winname ウィンドウ名(CreatePersonaWindow関数で作成したウインドウ名．""で標準のウインドウ) y Y座標
戻り値	なし
説明