CryptStr
DecryptStr
ExcludeMsgBoxTag
GetToken
StrCharsetFilter
StrComp
StrDecodeURL
StrEncodeURL
StrFullKana
StrFullWidth
StrGetCharset
StrHalfWidth
StrHiragana
StriComp
StrIndexOf
StrJoin
StrKatakana
StrLen
StrLenmb
StrLower
StrLSearch
StrnComp
StrnCompmb
StrniComp
StrniCompmb
StrnSet
StrnSetmb
StrReplace
StrReverse
StrReversemb
StrSearch
StrSet
StrSubstring
StrSubstringmb
StrToken
StrTokenmb
StrTrim
StrTrimLeft
StrTrimRight
StrUpper
string CryptStr( string str )[1.50以降] |
機能 | 文字列を暗号化します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列を暗号化します. strに暗号化する文字列を指定します. 復号にはDecryptStrを使用します. |
string DecryptStr( string str )[1.50以降] |
機能 | CryptStr関数で暗号化した文字列を復号します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
CryptStr関数で暗号化した文字列を復号します. strに復号する文字列を指定します. |
string ExcludeMsgBoxTag( string str )[2.00以降] |
機能 | Talk,Messageに使用する制御文字を取り除きます. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 | str引数で指定された文字列に含まれる制御文字を全て取り除きます. 制御文字についてはMessageを参照してください. |
string GetToken( |
機能 | この関数はStrTokenに置き換えられました.StrTokenを使用してください. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
string StrCharsetFilter( |
機能 | 文字コードを変換します. | ||||||
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引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
str引数で指定される文字列の文字コードを変換します. "JIS","EUC","SJIS"(大文字でなくても可) の3つが指定できます. また[3.00]以降より新たに"UTF-8"をサポートしました.(BOMなしで出力されます) strがNULL,あるいは文字コード指定が誤っていれば失敗し,NULLを返します. |
int StrComp( |
機能 | 二つの文字列を辞書順(コード順)に比較します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列str1と文字列str2を辞書順(文字コード順)に比較します. 2バイト文字はSJISコード順で評価されます. str1がstr2より大きい場合は正の値, str1とstr2が等しい場合は0, str1がstr2より小さい場合は負の値を返します. |
string StrDecodeURL( string urlstr ) |
機能 | URLエンコードされた文字列urlstrをデコードして返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
例1 |
StrDecodeURL( "%A5%DA%A5%EB%A5%BD%A5%CA" ) → "キャラクター" |
---|
string StrEncodeURL( string str ) |
機能 | 文字列をURLエンコード(CGIなどに値を渡す際のエンコード形式)した文字列を返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strをURLエンコード(CGI等にパラメータを渡す際のエンコード方式)した文字列を返します. 変換後もstrの値は変化しません. |
例1 |
StrEncodeURL( "Persona Development Kit" ) → "Persona+Development+Kit" StrEncodeURL( "ソフトウェア" ) → "%83%5C%83t%83g%83E%83F%83A" |
---|
string StrFullKana( string str ) |
機能 | 文字列中の半角カタカナのみを全角カタカナに変換して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列str中の半角カタカナを,全角カタカナに変換して返します. ( ア → ア , アイウエオ → アイウエオ ) |
string StrFullWidth( string str ) |
機能 | 文字列strを全角に変換して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strを半角に変換して返します. ( a → a, あ → ア, 1 → 1 ) |
string StrGetCharset( string str )[1.50以降] |
機能 | 文字コードを判定します. | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||||||
戻り値 |
|
||||||||||
説明 |
文字コードを判別します. strで与えられた文字列の文字コードを自動判別し,結果を文字列で返します. strがNULLの場合,または未知の文字コードの場合はNULLを返します. |
string StrHalfWidth( string str ) |
機能 | 文字列を半角に変換して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strに含まれる文字を半角に変換して返します. 全角英数は半角英数に, ひらがなは半角カタカナに, 全角記号は半角記号に変換します. 変換できない文字は全角のまま出力されます. ( a → a, あ → ア, 1 → 1 ) |
string StrHiragana( string str ) |
機能 | 文字列に含まれるカタカナ(半角・全角)を全角ひらがなに変換して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列str中のカタカナ(半角・全角)を,全角ひらがなに変換して返します. ( ア → あ , ア → あ ) |
int StriComp( |
機能 | 大文字,小文字を区別せずに,二つの文字列を辞書順に比較します. | ||||
---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||
戻り値 |
|
||||
説明 |
文字列str1と文字列str2を辞書順に比較します. 大文字,小文字の区別をしません. |
int StrIndexOf( |
機能 | 対象文字列の検索開始位置以降で最初にキー文字列が現れる位置を返します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
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||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
対象文字列の検索開始位置以降で最初にキー文字が現れる位置を返します. 対象文字列strの検索開始位置fromから文字列の末尾へスキャンし, 最初に現れるキー文字列(trg)の位置を返します. このときの戻り値は対象文字列の先頭からの文字数です. 対象文字列の先頭にキー文字列が見つかった場合は0を返します. キー文字列が見つからない場合は-1を返します. |
例1 |
StrIndexOf( "the PersonaWare that makes...", "PersonaWare", 0 ) → 4 StrIndexOf( "the PersonaWare that makes...", "persona", 0 ) → -1(見つからない) StrIndexOf( "the PersonaWare that makes...", "th", 0 ) → 0 StrIndexOf( "the PersonaWare that makes...", "th", 3 ) → 16 |
---|
string StrJoin( |
機能 | 文字列配列内の全ての要素を指定されたセパレーターで連結した文字列を返します. | ||||
---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||
戻り値 |
|
例1 |
string tok[]; tok[0]="aa"; tok[1]="bb"; tok[2]="cc"; Talk( StrJoin( "/", tok ) ); //出力は'aa/bb/cc' Talk( StrJoin( "\n", tok ) ); //出力は'aa\nbb\ncc' |
---|
string StrKatakana( string str ) |
機能 | 文字列に含まれる全角ひらがなを全角カタカナに変換して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列中の全角ひらがなを,全角カタカナに変換して返します. ( あ → ア ) |
int StrLen( string str ) |
機能 | 対象文字列の長さを(バイト数)返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
対象文字列strの長さを返します. 長さは1バイト単位で評価され, 2バイト文字は2バイトとしてカウントされます. |
例1 |
StrLen( "PersonaWare" ) → 11 StrLen( "キャラリナ" ) → 10 StrLen( "subject:こんにちは" ) → 18 |
---|
int StrLenmb( string str ) |
機能 | 2バイト文字を1文字と数えたときの,文字列strの文字数を返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
2バイト文字を1文字と数えたときの,文字列strの長さを返します. |
例1 |
StrLenmb( "PersonaWare" ) → 11 StrLenmb( "キャラリナ" ) → 5 StrLenmb( "subject:こんにちは" ) → 13 |
---|
string StrLower( string str ) |
機能 | 文字列中の大文字のアルファベットを小文字に変換します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strに含まれる大文字のアルファベットを小文字に変換します. 半角の大文字アルファベットは半角小文字アルファベットに, 全角の大文字アルファベットは全角小文字アルファベットに変換します. |
例1 |
( A → a, A → a ) StrLower( "PersonaWare上でキャラクターを動かす" ) → "personaware上でキャラクターを動かす" |
---|
int StrLSearch( |
機能 | 文字列が,指定した文字集合を含んでいるかを調べます. | ||||
---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||
戻り値 |
|
||||
説明 |
対象文字列strに,文字集合trgclistの中のどれか一文字でも含まれていれば1を, なければ0を返します.trgclistは1バイト文字単位で評価されます. |
例1 |
StrLSearch( "about" , "abc" ) → 1 (aまたはbが一致する) StrLSearch( "out" , "abc" ) → 0 (どれも一致しない) StrLSearch( "personaware" , "defghijk" ) → 1 (eが一致する) |
---|
int StrnComp( |
機能 | 二つの文字列の先頭からnバイト目までを比較対象とします. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
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||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列str1と文字列str2の, それぞれ先頭からnバイト目までを辞書順に比較します. 文字列str1と文字列str2を辞書順に比較します. |
int StrnCompmb( |
機能 | 2バイト文字を考慮して, 二つの文字列の先頭からn文字までを辞書順に比較します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列str1と文字列str2の先頭からn文字までを辞書順に比較します. 2バイト文字を1文字として数えます. |
int StrniComp( |
機能 | 大文字,小文字を区別せず,二つの文字列の先頭からnバイト目まで を辞書順に比較します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列str1と文字列str2の,それぞれ先頭からnバイト目までを辞書順に比較します.大文字,小文字の区別をしません. |
int StrniCompmb( |
機能 | 2バイト文字を考慮し,大文字小文字を区別せずに 二つの文字列の先頭からn文字までを辞書順に比較します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列str1と文字列str2の先頭からn文字までを辞書順に比較します. 大文字,小文字の区別をしません. 2バイト文字は1文字として数えます. |
string StrnSet( |
機能 | 文字列strの先頭からnバイト目までを文字cで置き換える. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列strの,先頭からn文字目までを文字cで置き換えた文字列を返します. 変換後もstrの値は変化しません. |
例1 |
StrnSet( "PersonaWare", "Z", 5 ) → "ZZZZZZaWare" |
---|
string StrnSetmb( |
機能 | 文字列strの先頭からn文字目(2バイト文字を1文字と数える)までを文字cで置き換える. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
文字列strの,先頭からn文字目までを文字cで置き換えた文字列を 返します.2バイト文字は1文字とみなします.2バイト文字は置換 文字2文字に変換されます.変換後もstrの値は変化しません. |
例1 |
StrnSetmb( "キャラリナ", "Z", 3 ) → "ZZZZZZリナ" |
---|
string StrReplace( |
機能 | 文字列を置換します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 | 置換対象文字列に含まれる検索キーワードを置換キーワードで置換 し,その結果を返します. |
string StrReverse( string str ) |
機能 | 文字列を反転して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strを末尾から先頭に向かって並べ替えた結果を返します. StrReverse( "ABC" )は"CBA"を返します. |
string StrReversemb( string str ) |
機能 | 2バイト文字を含む文字列を反転して返します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strを末尾から先頭に向かって並べ替えた結果を返します. StrReversemb( "キャラリナ" )は "ナリラャキ"を返します. |
int StrSearch( |
機能 | 文字列に特定の文字列が含まれているかを調べます. | ||||
---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||
戻り値 |
|
||||
説明 |
対象文字列srcに検索文字列trgが含まれているかを調べます. |
string StrSet( |
機能 | 文字列の全文字を文字cで置き換える. | ||||
---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||
戻り値 |
|
||||
説明 |
文字列strを構成する全ての文字を文字cで置き換えた文字列を返します. 変換後もstrの値は変化しません. 変換後の文字列は,strと同じ長さの文字cで構成される文字列になります. |
string StrSubstring( |
機能 | 文字列の一部を取得します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
strの一部をコピーして新しい文字列を返します. コピーする範囲はbegin,end引数で指定します. 引数にstrの先頭からのバイト数を指定します. 先頭文字を指定するには0を指定します. begin==endの条件を満たす場合は1バイトの文字列を返します. begin,end引数がstrの範囲外である場合, またはbegin<=endの条件を満たさない場合は失敗します. |
string StrSubstringmb( |
機能 | 2バイト文字を考慮したStrSubstring関数です. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
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||||||
説明 |
2バイト文字を考慮して文字列の一部をコピーし, 新しい文字列を作ります. コピーする範囲はbegin,end引数で指定します. 引数には対象文字列の先頭からの文字数を指定します. 1バイト文字を1文字,2バイト文字を1文字として計算します. 先頭の文字は0で指定します begin,end引数がstrの範囲外である場合, またはbegin<=endの条件を満たさない場合は失敗します. |
例1 |
str = StrSubstringmb( "キャラリナ", 1, 3 ); str → "ャラリ"が入る |
---|
string StrToken( |
機能 | 指定された区切り子で文字列をトークンに分解し,指定されたトークンを返します. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
対象文字列srcを区切り子dlimのあるところでトークンに分解し, 先頭から(n+1)番目のトークンを返します. nが0のとき一つ目のトークンを返します. 連続して現れる区切り子delimは,一つの区切り子として扱います. 行頭,行末にある区切り子は無視されます. |
例1 |
string youbi; string src = "日,月,火,水,木,金,土"; youbi = StrToken( src, ",", Day() ); Talk( "今日は" + youbi + "曜日です." ); srcには,(カンマ)で区切られて曜日が入っています. ここで,Day()は現在の曜日を0〜6で返すので,たとえば日曜日の場合には,Day()で0が返り,最初のトークン(日)がyoubiに入ります. srcの中にdlimが一個もなかった場合は,一度も区切られないので,n=0のとき以外の返り値はNULLになります. 区切り子dlimが複数回連続する場合は,一つの区切り子とみな します.また,行頭,行末の区切り子は無視します. tok = StrToken( ",,abc,,,def,,,", "," , 0 ); // tokは "abc" になる tok = StrToken( ",,abc,,,def,,,", "," , 1 ); // tokは "def" になる tok = StrToken( ",,abc,,,def,,,", "," , 2 ); // tokは NULL になる |
---|
string StrTokenmb( |
機能 | 2バイト文字を考慮したStrToken関数です. | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
引数 |
|
||||||
戻り値 |
|
||||||
説明 |
2バイト文字を含む文字列からトークンを取得する場合に使用します. 2バイト文字を考慮している以外はStrTokenと同じです. |
例1 |
tok = StrTokenmb( ",,あ,,,い,,,", "," , 0 ); // tokは "あ" になる tok = StrTokenmb( ",,あ,,,い,,,", "," , 1 ); // tokは "い" になる tok = StrTokenmb( ",,あ,,,い,,,", "," , 2 ); // tokは NULL になる |
---|
string StrTrim( string str )[2.00以降] |
機能 | 文字列の先頭部分および末尾部分の空白と制御文字(タブ,リターン コード)を取り除きます. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 | 文字列の先頭部分および末尾部分の半角スペースとタブコード,リター ンコード)を削除し,その結果を返します.文字列の先頭から文字を 走査し,削除対象文字以外の文字が見つかった位置までを削除します. 文字列末尾から先頭に向かってスキャンし,削除対象文字以外の文字 が見つかった位置までを削除します. |
string StrTrimLeft( string str )[2.00以降] |
機能 | 文字列の先頭部分の空白と制御文字(タブ,リターンコード)を取り除 きます. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 | 文字列の先頭部分の半角スペースとタブコード,リターンコード)を 削除し,その結果を返します.文字列の先頭から文字を走査し,削除 対象文字以外の文字が見つかった位置までを削除します. |
string StrTrimRight( string str )[2.00以降] |
機能 | 文字列の末尾部分の空白と制御文字(タブ,リターンコード)を取り除 きます. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 | 文字列の尾部分の半角スペースとタブコード,リターンコード)を削 除し,その結果を返します.文字列末尾から先頭に向かってスキャン し,削除対象文字以外の文字が見つかった位置までを削除します. |
string StrUpper( string str ) |
機能 | 文字列中の小文字のアルファベットを大文字に変換します. | ||
---|---|---|---|
引数 |
|
||
戻り値 |
|
||
説明 |
文字列strに含まれる小文字のアルファベットを大文字に変換します. 半角の小文字アルファベットは半角大文字アルファベットに, 全角の小文字アルファベットは全角大文字アルファベットに変換します. |